【来日予定メンバー】
Simon Cruz / サイモン・クルーズ (vo)
Martin Sweet / マーティン・スウィート (g)
Peter London / ピーター・ロンドン (b)
Eric Young / エリック・ヤング (ds)

CRASHDÏETは2000年にストックホルムの郊外で結成された。当時、ロックンロール・シーンは皆無に等しく、ルックスの良いバンド、個性的なバンド、派手なバンド等はシーンに存在しなかった。SKID ROW、GUNS N’ ROSES、KISSやW.A.S.P.などに影響されたCRASHDÏETは、かつてのロック・シーンの派手さを再現し、ラフでエッジの効いた“スリージーなロック”演奏をする気まぐれで危険な香りが漂うバンドであった。
スウェーデンのインディーズ・シーンで活躍し、バンド活動も軌道に乗ってきた2004年、ユニバーサル・ミュージック傘下のStockholm Recordsによって見出され、見事メジャー契約を獲得した。彼らのような派手なイメージを持ったバンドがメジャー・レーベルと契約するということは、過去10年以上無かった事である。

デビュー・アルバム『REST IN SLEAZE』はスウェーデンのアルバム・チャートで最高12位にまで上昇した。「Riot In Everyone」、「It’s A Miracle」、「Breakin the Chainz」などのシングルやビデオは、ラジオやテレビで頻繁にオンエアされ、デビュー・アルバムは見事ゴールド・ディスクを獲得した
2005年秋、バンドはニュー・アルバムを引っ提げて、スウェーデン国内のツアーを行った。そして、バンドが勢いに乗り、まさにブレイクしそうなその時に悲劇は起こったのである。
2006年1月20日、フロントマンのデイヴ・レパード(Vo,G)が自宅アパートで自殺を図り、死んでいるのが発見された。残されたメンバーはショックを受け、その後まもなくしてバンドを解散することを発表した。しかし、ファンからの熱い要望に応え、残りのメンバーは新しいヴォーカルを迎えてバンドを再スタートする事を決断する。
 
2006年12月、新加入のヴォーカリスト、H.オリヴァー・トゥイステッドを迎えたバンドは、セカンド・アルバム『THE UNATTRACTIVE REVOLUTION』の制作に取り掛かる。アルバムは2007年10月にリリースされた。リリース後から2008年夏にわたって、セカンド・アルバムのプロモーションのためのヨーロッパ・ツアーを行った。間もなくしてオリヴァーはバンドから脱退し、バンドは新たにサイモン・クルーズをヴォーカリストとしてバンドに迎え入れ、再び息を吹き返した。そして、母国スウェーデンのロック・レーベル、ゲイン・ミュージックと契約し、ここに現在のラインナップが揃う事になる。

2010年にはヒット・メーカーとして知られるプロデューサー・チーム、ラムパックをプロデューサーに迎え、サイモンを迎えたラインナップでの第一弾となるアルバム『GENERATION WILD』を発売、再びその存在感をシーンに見せ付けた。
 2013年には同ラインナップで制作したアルバム『THE SAVAGE PLAYGROUND』を発売し、同年5月にFINLAND FESTにて待望の初来日が発表されるが、マネージャーが不慮の事故で逝去する事態が起こり、バンドは出演をキャンセルする事となった。 
 
あれから、約1年半の歳月を経て、この度KAWASAKI ROCK CITY Vol.3で遂に日本初上陸を果たす!!